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パフォーマンス・アーティスト |

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美術家 |

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アーティストの用いるイメージの多くは耳や眼や鼻で感じたものや触覚からきている |

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「建築的身体」の構築からまったく新しい論理が誕生してくる |


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アーティスト
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思想家・文芸評論家
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鑑賞者はアーティストと同程度にアート作品の作者である |

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システムは見通しでもユートピアでも理想でもなく可逆的とは思いにくいひとつの展開を上手に作っている
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映像芸術家
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作曲家,指揮者
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20世紀は電子の世紀,21世紀は光子の世紀 |

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直接的体験とテクノロジーの相乗効果が文化の水準を押し上げてゆく |


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建築家,アーティスト
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VR技術開発研究者
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リアルとヴァーチャルがどちらがどちらだかわからないようになると思うとわくわくする |

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直接的体験とテクノロジーの相乗効果が文化の水準を押し上げてゆく |


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写真家 |

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振り付け師
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現実も真実ももはや存在しない,ただ視点や解釈だけが存在する |

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われわれは,クリエティヴではなくコミュニカティヴになろうとしている |

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メディア・アーティスト
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SF作家
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身体の中に眠っている記憶を新しいメディアを使ってどうやって取り出すか |

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マシンがわれわれになるのではなくわれわれがマシンの一部になる
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映画監督
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精神科医
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映画は将来,肉体的な感覚をきちんと含み込むものとなるだろう |

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精神に関して学んだことすべてをヴァーチャル・リアリティに持ち込むこと,これが次のステップ |


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メディア・アーティスト
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テクノロジーに向かうアーティストのプロセスはパブリックに開かれつつあり,単なるすばらしいアート作品で終わらない
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ビデオアーティスト,彫刻家 |

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作曲家 |

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テクノロジーが可能にすることの大半は速度に関わる |

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僕は作曲するうえで心に深く入る音楽を求めている |


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建築家,都市デザイナー |

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建築家 |

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大都市のなかで,古い考え方でつくられた建築がメルトダウンする |

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建築を通じて都市空間における自分の身の処し方を考えている
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映像作家 |

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コミュニケーション理論研究者
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他のメディアでは絶対に成立 しない新しい要素をしてもらいたい |

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他者との接続の仕方を認めることによって「知」の働きは高まり,問題解決への道も開ける |


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メディア理論家 |

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VR開発研究者
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Xプラス1世代のコンピュータを思いつくのはX世代のコンピュータだけ.これは以前のわれわれの道具や機械が,独自の生命を持つためのステップ |

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このインターネットという実験をせめてあと数年,続けてみたらと言いたい |


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建築家 |

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メディア・アクティビスト,批評家 |

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欲望と解釈のあらゆるフォルムが消滅したときに,初めて建築と芸術の真の作用が機能し始める |

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「ネット・クリシティズムは政治的,経済的問題に矛先を向けるべき |


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コンピューター科学者 |

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国際基督教大学教授,科学史・哲学科学学科,東京大学教養学部教授,同先端科学技術センター長 |

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科学と芸術,心の内部と外部,それぞれの世界を結びつける「コンピューター サイエンスと人工知能」
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専門家は社会全体のなかで総合的に判断していくようなしくみや意識のあり方が21世紀には必然になっていくだろう |


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建築家 |

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形態と空間というパラメーターは失速状態に陥りつつあり物質と光に向かっている |

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メディア・アーティスト |

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化学者,物理学者
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30歳近くになって見渡したら,電子は音楽には大きい影響を与えたけれど,ヴィジュアルなものにはほとんど影響を与えていないことに気づいた |

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科学者は汚染された街に留まり,汚染を減ずる手助けをしなければならない
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フランス国立視聴覚研究所未来学部門主任研究員,日仏シンボル協会会長 |

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アーティスト |

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デジタル・テクノロジーを利用して「世界の記憶」のネットワークを作りたい |

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新しい技術の開発によって,私たち自身が拡張しつづけているのだ |


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メディア・アーティスト |

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免疫学者/東京理科大学生命科学研究所所長 |

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コンピューターの時代にはアーティストが楽観的になるリソースがある |

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免疫学は,最初に問いかけた「自己とは何か」「非自己とは何か」という基本的なところに必ず帰ってくるはず |



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メディア・アーティスト |

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ビデオアーティスト
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新しいアートの表現は,私たち自身がコンピュータという新しいメディアを用い定義し法則を探し,ナラティヴの方向性を示すことから生まれる |

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テクノロジーが消滅したときこそアートが生まれる |


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都市思想家/パリ建築大学学長 |

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写真家
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人間は世界を無にしてしまうような絶対速度を発明してしまった |

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芸術を作ることはある意味で技術と道具から決定づけられている |


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メディア・アーティスト |

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写真家美術家/神戸芸術工科大学教授,筑波大学名誉教授 |

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グローバリゼーションは新しい管理形態であり,ひとつの中心から発せられる権力だ |

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連続しないことによって生まれる開放感が僕の刺激の要素となっている |


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科学者(解剖学) |

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哲学者/リュブリアナ大学社会学研究所哲学教授
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これから新しく生まれてくる自分はどうなるかわからない,「知」とはそういうものだ |

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ヴァーチャル化という現象はつねに存在していた
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