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※インタヴューシリーズは,
「ICC HIVE」でご覧いただけます. |

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カメラの存在を忘れるところまでいけた---ニール・アームストロングが月に足跡を残したとき,17歳の私は涙が止まらなかった---アートは「影響」にほかならない---いまや私たちはイメージ記号が存在しない危険な状況にいる---テクノロジーが消滅したときこそアートが生まれる |
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1951年,ニューヨーク生まれ.シラキュース大学視聴覚パフォーミング・アーツ学部卒業.'72年からヴィデオ作品およびビデオ・インスタレーションをつくりはじめる.「I Do Know What It Is I Am Like」('86年)はロカルノ・ビデオ・フェスティヴァルでグランプリを受賞.ほかに「The Theater of Memory」('85年),「Trilogy--Fire,Water,Breath」('96年)など,ビデオ特有の時間と記憶をテーマにした作品を発表している.'95年のヴェネツィア・ビエンナーレでの展覧会は大きな話題を呼んだ. |
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