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※インタヴューシリーズは,
「ICC HIVE」でご覧いただけます. |

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サイバネティックスという科学の存在---鑑賞者はアーティストと同程度にアート作品の作者である---私は全地球的なおとぎ話を生み出そうと試みた---テクノロジーは欲望から生み出される---アーティストは創始者というよりも管理者に近い---アート教育は危険で,刺激的で挑戦的でなければならない |
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1961年ロンドンのイーリング美術学校で教鞭を執る.'71〜72年トロントのオンタリオ美術大学学長,'74〜75年ミネアポリス美術デザイン大学教授,'75〜78年サンフランシスコ・アート・インスティテュート副所長および大学部長.'85〜92年ウィーンの応用美術大学コミュニケーション理論教授を経て,'94年ウェールズ大学グウェント・カレッジのニューポート美術デザイン学校にインタラクティブ・アート高等研究センター(CAiiA)を創設.後,所長兼インタラクティブ・アート部長を務める.ニューメディアに関する理論家,テレマティーク・アートのパイオニアとして,欧米のメディア・アート・フェスティバルの審査員をはじめ,フランス文化省,アルス・エレクトロニカ・センター,「Leonardo」のアドバイザーなども務める.代表作に'86年ベネチア・ビエンナーレでコミッショナーを務めた際の「プラネタリー・ネットワーク」,アルス・エレクトロニカ89での「アスペクツ・オブ・ガイア」など.著書に論文アンソロジー「アート&テレマティークス―新しい『美』の理論構築に向けて」. |
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