共存するための知恵の固まりみたいなもの。
いかに周囲と「楽しく」「心地よく」「賢く」生きれるかっ!?
簡単に言えば、人間社会に対しても、自然界に対しても、
思いやりを持って「仲良くなる」ことで、すべては次に繋がっていく!と思いますっ。
投稿日時 : Sun,08 Oct 2006 16:37:45
そう言ってしまえばおしまいだけど、これしかないとまで言える世界の本質。少なくともぼくは、局所的に生
成と消滅を繰り返す関係の網の目こそが世界なんだと思っています。われわれはなんらかのかたちで、初源とも宇宙の果てとも連結している。でも、その「なん
らかのかたち」はわからないことだらけで、極端に言えば科学はそれをああだ、こうだと永遠に探し求めていくのではないだろうか?
投稿日時 : Fri,13 Oct 2006 14:47:40
既に世界はつながっていると言うのに、個々はそんな簡単でもないことは今後も変わっていかないだろう。
多分、それは意識と行動のバランスの問題であって、可視化させようとしなくても、それをそうと感じるか否か。
今、僕が仕事をしている温泉地には、たくさんの混浴温泉があって、そこには性別も格差も人種も宗教も文化も異なる人々が、裸で武器も持たず大地から湧き出たお湯のなかで共存している。
会話を交わさなくても、無理につながろうとしなくても、既に何らかの影響を与えている。
少なくとも僕は、これ以上に平和的な風景って見たことがない。
投稿日時 : Mon,16 Oct 2006 00:57:38
・ネットが普及してから後、新たな「つながり」の世界が見えてくるようになった。上下階層が見えなくなり、横に横にその「つながり」が拡大する。
・旧世界と新世界のようだが、混在しているので、けっこう煩わしい。実は、このようなメールの連鎖をお願いされるのも煩わしいことの一つ。こういうことは極めて旧世界の心情で書くことになる。
・50年生きていると、過去の友人と新たな友人が、数人を介し「つながって」いたりする確率が非常に高くなる。このようなリアルな感覚は、まだネットでは出会ったことがない。
・感性が覚醒していくような関係性。それは求めた時だけ「リアル」な空間のなかに潜んでいる。
投稿日時 : Sun,29 Oct 2006 02:00:04
第三者とのつながりがもたらす自分への回帰と
似た者探しへの期待で外へと膨らむ
逆方向のベクトル。
リアルでもバーチャルでも。。。
思わぬつながりで、嬉しいこともあれば
ぞっとすることもあるし、
いったい世界は広いのか、狭いのか、
目眩がする秋の夜長。
投稿日時 : Sat,04 Nov 2006 17:07:31
古い友人と久々の再会を果たしたり、新しい仲間にめぐり合える場所です。今
まで、現実界でも人の「縁」で行き続けられたと思っております。その縁を、
時間や場所も気にせずに、より強固にしてくれる貴重な世界です。
投稿日時 : Fri,01 Dec 2006 15:46:21