毛利悠子 MOHRI Yuko
毛利悠子
プロフィール
1980年生まれ.美術家.コンポジション(構築)へのアプローチではなく,環境などの諸条件によって変化してゆく「事象」にフォーカスするインスタレーションやスカルプチャーを制作.「第14 回光州ビエンナーレ」(光州,韓国,2023),「第23 回シドニー・ビエンナーレ」(シドニー,オーストラリア,2022),「アジア・アート・ビエンナーレ2021」(台中,台湾,2021),「第34 回サンパウロ・ビエンナーレ」(サンパウロ,ブラジル,2021),「グラスゴー・インターナショナル2021」(グラスゴー,スコットランド),「第9 回アジア・パシフィック・トライエニアル」(ブリスベン,オーストラリア,2018年),「第14 回リヨン・ビエンナーレ」(リヨン,フランス,2017),「ヨコハマトリエンナーレ2014」(神奈川)など国内外の展覧会に参加.2015年,アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)のグランティとして渡米.2018年に文化庁文化交流使東アジア文化交流使として中国に滞在.2022年,アンスティチュ・フランセ シテ・アンテルナショナル・デ・ザール2020 ローリエットとして渡仏.
[2023]