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2005年1月21日(金)─3月21日(月・祝)ギャラリーA,B,5Fロビー,エントランス・ロビー
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展示作品 |
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《フリークエンシー&ヴォリューム》
"Frequency and Volume--Relational Architecture 9"
2003
ラファエル・ロサノ=ヘメル
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これは,訪れた人々が能動的に身体を動かすことで,ふだん気づかない,視えない都市のインフラとしての周波数—航空機の管制情報,短波,携帯電話,タクシー無線など,50kHz〜1.5GHzの帯域—をリアルタイムにスキャンし音に変えていく作品です.壁に映ったそれぞれの影の位置と大きさで,音を変化させることが可能です.前後に動くと音量が,左右に動と周波数が調節できるダイナミックな空間を,自由に動いてみてください.まるで身体がアンテナとなり,空間がヴァーチャルなラジオになったかのような体験ができるでしょう. |
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