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はじめに
入場案内
会場図
展示作品





《キャン・ユー・シー・ミー・ナウ?》
《トゥルーコールド》
《ビヨンド・ページズ》
《キドニー・スーパーマーケット》
《フリークエンシー&ヴォリューム》
《ヴィニール・ヴィデオ》
《レジブル・シティ》
《db》
《ジャグラー》
《メディア・テクノロジー〜7つの記憶》
《AUDIBLE DISTANCE(視聴覚化された「間」)》
参加作家
関連映像上映
メディア・オンライン
作品解説ツアー
トーク





1月22日(土)
「ミート・ザ・アーティスト」

2月5日(土)
「ミート・ザ・アーティスト」

2月26日(土)
アーティスト・トーク

3月5日(土)
「メディア・オンライン」

3月12日(土)
「メディア・アートの現在」

パフォーマンス





2月22日(火)─27日(日)
「キャン・ユー・シー・ミー・ナウ?」

ワークショップ





アニメーションテーブル
「すぐうごく!アニメーション・ワークショップ」
「《縮尺1:1の地図》トライアウト(試演)」
2005年1月21日(金)─3月21日(月・祝)ギャラリーA,B,5Fロビー,エントランス・ロビー
展示作品


《フリークエンシー&ヴォリューム》
"Frequency and Volume--Relational Architecture 9"

2003
ラファエル・ロサノ=ヘメル

これは,訪れた人々が能動的に身体を動かすことで,ふだん気づかない,視えない都市のインフラとしての周波数—航空機の管制情報,短波,携帯電話,タクシー無線など,50kHz〜1.5GHzの帯域—をリアルタイムにスキャンし音に変えていく作品です.壁に映ったそれぞれの影の位置と大きさで,音を変化させることが可能です.前後に動くと音量が,左右に動と周波数が調節できるダイナミックな空間を,自由に動いてみてください.まるで身体がアンテナとなり,空間がヴァーチャルなラジオになったかのような体験ができるでしょう.