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2005年1月21日(金)─ 3月21日(月・祝)ギャラリーA,B,5Fロビー,エントランス・ロビー
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メディア・オンライン:ソフトウェア・アート/ネット・アート/コミュニティ |

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1990年代半ばにインターネットが新たな情報環境として広く社会にあらわれた とき,アーティストやアクティヴィスト,ハッカーたちは,そこにおける実験をいち早く開始しました.それ以降,急速な技術の発展に連動し,社会化・規 範化されていくインターネットに対して,別の視点や可能性を提示する新たな表現や参加型のプロジェクトが数多く生み出されてきました.ここでは,約10年というインターネットの歴史の中でも重要な展開点となった作品やプロジェクトを,「ネット・アート」,「コミュニティ」,そして「ソフトウェア・ アート」という3つのカテゴリーに分け,端末で紹介します.またオンラインのみならず,これらのプロジェクトが実際の人の出会いを促進し,既存の領域を超えた コラボレーションを促進してきたことも忘れてはならないでしょう.
すでに存在しないサイトや当時と変わってしまったサイトについては展示されていないものもありますが,本展カタログで紹介しています.
ソフトウェア・アート
選定:アレクセイ・シュルギン
ネット・アート
選定:ティルマン・バウムゲルテル
コミュニティ
選定:ヘアート・ロフィンク
監修:四方幸子
インターフェイスデザイン,技術協力:小町谷圭,國原秀洋
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