ICC





はじめに
入場料
展示作品




《Kinetic Typography》
《テーブルの上の音楽》
《L.A. Journal》
《境界線》
《 BeWare02: Satellite》
《視聴覚化された「間」》
《存在,皮膜,分断された身体》
参加作家
関連イヴェント




シンポジウム
「タンジブル・ビット:人とビットとアトムの間の境界をデザインする」

シンポジウム
「ウェアラブルコンピュータ」

シンポジウム
「アートとテクノロジーの境界線」

コンサート
シンポジウム
「複合現実感〜現実と仮想の融合から生まれる新しいメディア環境」

ギャラリーツアー(草原 真知子 )
シンポジウム「センソリウム」
ギャラリーツアー(中谷 日出)
シンポジウム(石崎 豪)
ギャラリーツアー(坂根 厳夫)
シンポジウム(岩井俊雄 )
ギャラリーツアー(佐々木 正人)
 
1999年6月22日(火) 〜 7月18日(日) [終了しました.] ギャラリーD





展示作品


《存在,皮膜,分断された身体》
" World, Membrane and the Dismembered Body"
三上 晴子





音が反響しない無響室の特殊な空間.身体の奥から発生する自身の体内音.そしてスピーカーから流れてくるリアルタイムに増幅された体内音.その二つの音のズレが,身体と思考の間に分離を生む.肉体としての身体感覚
が消滅し,断片化された諸感覚が覚醒する.身体器官の音を空間内に拡張・変容させていく「知覚による建築」を提示する作品.