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Moppet連画

1996年9月14日(土),20日(金),21日(土)

概要

コンピュータのディスプレイが「とんでもないくらい大きく」なったらどんな絵が描けるだろうか,コンピュータのポインタが一つの画面に沢山あって,そのポインタを複数の人が操れるとしたら一緒に絵を描くのだろうか,それとも相互に邪魔しあうのだろうか.誰もが思いつくがこれまでは誰もつくろうとはしなかったインターフェイスを開発し,多くの子供たちに体験してもらった.この背景には,学校教育にコンピュータが導入されるにあたって,学校教育の使命の一つである「グループ学習」にコンピュータがあまり貢献できていないのではないかという疑問があった.コンピュータは,個人の能力を拡張する道具である.しかし,グループによる集団活動,共同活動,といった領域にはどのような貢献ができるのかについては,十分な検証がなされていない.本ワークショップは,インターフェイスの開発にとどまることなく,それらグループウェアの研究へ領域を拡大する試みであった.制作に関しては,ペイント・システムを安斎利洋氏(コンピュータ・アーティスト),インターフェイス・システムを森脇裕之氏(メディア・アーティスト),サウンド・システムを藤井孝一氏(コンピュータ・ミュージック・テクニカル・ライター), コスチュームを牧野純子氏(ファッション・デザイナー),システムを木原民雄氏(NTT情報通信研究所研究主任)がそれぞれ担当した.

『ICCコンセプト・ブック』(NTT出版,1997)より引用


会期:1996年9月14日(土),20日(金),21日(土)
会場:ICC

参加アーティスト

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