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スタッフ・ノート

「オープン・スペース 2013」展示準備中!(6)

2013年6月14日 22:04

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今回のスタッフ・ノートは,ICC学芸スタッフが行なう展示準備のひとつ,運営やお客様のご案内に携わるスタッフへのレクチャーの様子をお伝えします.


学芸スタッフから展示作品についての解説や,ご案内時の注意事項,運営的に必要な注意事項を伝える説明を受け,案内係(ICCでは,ナビゲーターと呼んでいます)や運営に関わるスタッフは,作品の操作や細かな動作の確認をしていきます.


レクチャーの時間帯に設営作業をされていた作家のみなさんも,作業の手を止めて,ご自身の作品についてお話をしてくださいました.スタッフにとっては直接作家のみなさんからお話を伺える貴重な時間です.


この日,「オープン・スペース 2013」展の研究開発コーナーでは,metaPhorest(早稲田大学生命美学プラットフォーム)を主宰する,早稲田大学理工学術院教授の岩崎秀雄さんをはじめ,学生のみなさんも設営中でした.

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岩崎さんは,シアノバクテリア(光合成する細菌)が増殖していく際の造形について,「科学とも芸術ともまだ分類されない事象を,まずはアートという形をもって見せていく,その中で研究対象を見つけていくこともあるのです.」というお話から,個々の展示についても解説してくださいました.ナビゲーターからは,展示エリア内「オープンラボ」に設置された顕微鏡やインキュベーターなど見慣れない実験器具や装置についても質問が挙がります.


ucnvさんからは,《Tab. Glitch》に展示される写真を前に,「グリッチ・アート」と呼ばれるジャンルについてもお話を伺いました.

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2011年7月に発足したインターネット・リアリティ研究会でも,ucnvさんの作品について触れています.これまでに開催した座談会の採録は各回ともヴォリュームがありますが,作品をご覧になってご興味をお持ちいただいた方には,こちらのコンテンツもおすすめです.
座談会「インターネット・リアリティとは」
(2011年7月24日開催)


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《時折織成 ver.2——落下する記録》を展示する和田永さんからは,今年3月に銀座ELLTOB TEP ISSEY MIYAKEで展示された《時折織成》についてや,ICCで展示するヴァージョンでは.展示空間の違い,また音楽という要素が加わることの楽しさについてもお話してくださいました.


このようなレクチャーも経て,ナビゲーター,運営スタッフもお客様をお迎えする準備を進めていきます.「オープン・スペース 2013」展 内覧会の模様は,次回のTOPICCSにてレポートします.




オープン・スペース 2013
会期:2013年5月25日(土)─2014年3月2日(日)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
開館時間:午前11時─午後6時
休館日:月曜日(月曜が祝日の場合翌日),年末年始(12/28─1/3),保守点検日(8/4,2/9)
入場無料
主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2013/Openspace2013/index_j.html


[A.E.]