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野老朝雄 TOKOLO Asao

野老朝雄

プロフィール

1969年,東京⽣まれ.幼少時より建築を学び,江頭慎に師事.2001年9⽉11⽇より「つなげること」をテーマに紋様の制作を始め,美術・建築・デザインなど,分野の境界を跨ぐ活動を続ける.単純な幾何学原理に基づいた定規やコンパスで再現可能な紋と紋様の制作や,同様の原理を応⽤した⽴体物の設計/制作も⾏なっている.主な作品に東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会エンブレム,⼤名古屋ビルヂング下層部ガラスパターン,TOKOLO PATTERN MAGNETなど.2016年より東京⼤学⼯学部⾮常勤講師,2018年より東京⼤学教養学部⾮常勤講師,2022年より國⽴臺灣師範⼤學(台北,台湾)客座教授を務める.

[2023]

作品

展示 & イヴェント

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