本サイトをご利用の際,最新版のFirefoxGoogle ChromeInternet ExplorerSafariなどを推奨しております.
現在ご利用のブラウザでは,レイアウトなどが崩れる可能性があります.

JA / EN
戻る

オープン・サロン「ICC アニュアル 2023 ものごとのかたち」出品作家によるイヴェント
アーティスト・トーク 東京大学 舘知宏研究室 × 野老朝雄 × [    ]

2023年11月5日(日)午後2時より

オープン・サロン「ICC アニュアル 2023 ものごとのかたち」出品作家によるイヴェント
アーティスト・トーク 東京大学 舘知宏研究室 × 野老朝雄 × [    ]

概要

「ICC アニュアル 2023 ものごとのかたち」にて「つながるかたち展 2.5」を展示する東京大学 舘知宏研究室 × 野老朝雄 × [    ]によるアーティスト・トークを開催します.

登壇者:舘知宏,野老朝雄
ゲスト:宮前義之(ISSEY MIYAKE),大嶋泰介(Nature Architects),須藤海(Nature Architects)
司会:畠中実(ICC),指吸保子(ICC)


日時:2023年11月5日(日)午後2時より
会場:ICC 4階 特設会場
定員:100名(当日先着順)
入場無料(展示をご覧になるには入場料が必要です)

主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]

インターネット中継

イヴェントの模様は,インターネット中継されました.

参加アーティスト

舘知宏

1982年⽣まれ.東京⼤学⼯学部建築学科卒業.2010年同⼤学院⼯学系研究科博⼠課程修了(博⼠(⼯学)).東京⼤学⼤学院総合⽂化研究科助教,准教授を経て2022年より同教授.2002年より計算を⽤いた折紙設計を継続し,Origamizer,Freeform Origamiなどのソフトウェアを開発している.専⾨は,計算折紙,構造形態学, コンピュテーショナル・ファブリケーション.共著に『コンピュテーショナル・ファブリケーション——「折る」「詰む」のデザインとサイエンス』(彰国社,2020).東京⼤学の教養学部でSTEAM教育に携わっている.


野老朝雄

1969年,東京⽣まれ.幼少時より建築を学び,江頭慎に師事.2001年9⽉11⽇より「つなげること」をテーマに紋様の制作を始め,美術・建築・デザインなど,分野の境界を跨ぐ活動を続ける.単純な幾何学原理に基づいた定規やコンパスで再現可能な紋と紋様の制作や,同様の原理を応⽤した⽴体物の設計/制作も⾏なっている.主な作品に東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会エンブレム,⼤名古屋ビルヂング下層部ガラスパターン,TOKOLO PATTERN MAGNETなど.2016年より東京⼤学⼯学部⾮常勤講師,2018年より東京⼤学教養学部⾮常勤講師,2022年より國⽴臺灣師範⼤學(台北,台湾)客座教授を務める.

展示 & イヴェントをみる