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IR研究会,「セカイがハンテンし、テイク」展トークに出演!

2013年7月18日 18:45

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ラファエル・ローゼンダール《Nova》2012年(参考図版)

7月20日(土)から,川崎市市民ミュージアムで「セカイがハンテンし、テイク」展が開催されます.初日に予定される出品作家のラファエル・ローゼンダールのトーク・イヴェントに,インターネット・リアリティ研究会メンバーが出演することになりました.


1980年生まれのローゼンダールは,シンプルでユーモアにあふれたインタラクティヴなネット・アート作品だけでなく,その作品発表の手法でも注目を集めたアーティストです.彼は作品を発表する際に,作品タイトルと同名のドメインを取得してそこに作品を置き,さらにそのドメインを美術作品として販売しています.その背景には「ドメインはインターネットにおいて数少ない,偽造不可能な固有のものである」という考えがあります.作品の売買契約書に「購入者は作品をオンライン上で一般に公開しつづけること」という条件が付けられていることなどからも,インターネットが普及した現代におけるアートやアーティストの在り方について,自覚的に活動している作家だといえるでしょう.


これまでインターネット・リアリティ研究会が行なった座談会でも,ローゼンダールはたびたび言及されています.今回のトークでは,彼の作品をはじめ,インターネットについてどのように考えているかなど,幅広くお話を聞けるのではないかと思います.研究会からは,栗田洋介,谷口暁彦,萩原俊矢,水野勝仁,そしてICC畠中が出演します.


展覧会では,ローゼンダールはインタラクティヴな映像インスタレーションで「ネット空間の壮大なキャパシティを表現すると同時に,インターネットそのものが喚起する現代の創造性を私たちに提示」するそうです.国内外の若手作家8組が参加する「セカイがハンテンし、テイク」展,インターネット・リアリティ的観点からも,とても楽しみです.




トーク・イヴェント
ラファエル・ローゼンダール+インターネット・リアリティ研究会

日時:2013年7月20日(土)午後2時30分より
会場:川崎市市民ミュージアム
定員:40名
※入場には展覧会チケット(半券可)が必要です.
イヴェントの申し込み方法につきましては,展覧会ホームページにてご確認ください.
http://www.kawasaki-museum.jp/25museum/01events.html


セカイがハンテンし、テイク
会期:2013年7月20日(土)--9月29日(日)
会場:川崎市市民ミュージアム 企画展示室1他
休館日:毎週月曜日(9月16日,23日は開館),9月17日(火),9月24日(火)
開館時間:午前9時30分--午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料:一般800円(640円),65歳以上・学生600円(480円),中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
主催:川崎市市民ミュージアム
協賛:川崎タクシー株式会社/RICOH
http://www.kawasaki-museum.jp/25museum/01.html


インターネット・リアリティ研究会が過去に行なった座談会やトークの採録一覧
http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2012/Internet_Reality/index_j.html


[Y.Y]