第20回文化庁メディア芸術祭には,アート,エンターテインメント,アニメーション,マンガの4部門に世界88の国と地域から4,034作品の応募がありました.
受賞作品展では,多様な表現形態を含む受賞作品と,功労賞受賞者の功績を一堂に展示するとともに,シンポジウムやトーク・イヴェント,ワークショップなどの関連イヴェントを実施します.国内外の多彩なクリエイターやアーティストが集い,“時代を映す”メディア芸術作品を体験できる貴重な13日間です.
NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]では,アート部門とエンターテインメント部門からインスタレーションや体験型のメディア・アートの展示を中心に,受賞8作品を紹介します.会場内のシアターでは、会期を通して、特別プログラムを上映します.また,会期中はシンポジウムを開催するほか,出展作品に関連するトーク・イヴェント,デモンストレーションなども開催します.