本サイトをご利用の際,最新版のFirefoxGoogle ChromeInternet ExplorerSafariなどを推奨しております.
現在ご利用のブラウザでは,レイアウトなどが崩れる可能性があります.

JA / EN
戻る

情報科学芸術大学院大学 メディア表現研究科 「IAMASサーフェイス・インターフェイス・デザイン・プロジェクト」

2011年10月22日(土)—2012年3月8日(日)

情報科学芸術大学院大学 メディア表現研究科 「IAMASサーフェイス・インターフェイス・デザイン・プロジェクト」

概要

このプロジェクトでは,GUI(グラフィカル・ユーザ・インターフェイス)の概念を拡張し,デザインの対象を素材性や工芸性,薄膜性から捉え,先進のユーザビリティをサーフェイス・インターフェイス・デザインの美的な課題として取り扱います.
これらの背景となる技術的要素を取り込みながら,たとえばポスターなどの広告媒体において,テキストやグラフィックをサーキット・プリンティング(電子回路用の導電プリント)で表現することによってコンピュータ・システムとしての機能を付加したり,電子部品のブラックボックス化されていた機能を表面化し,デザインすることで,工芸品や道具のもつ機能と芸術性のマッチングによる新しい価値観の創出をめざしています.(IAMAS 関口敦仁)


プロジェクト・メンバー:関口敦仁,ジェームス・ギブソン,瀬川晃,遠藤孝則,小林桂子,近藤崇司,坂本隆成,本田敬,岸本実樹,柳川智之,都築透,藤堂高行,高木智恵子
協力:サンメッセ株式会社

展示作品

展示 & イヴェントをみる