2023年3月13日以降の新型コロナウイルス感染症対策への取り組みについて，2023年2月10日に新型コロナウイルス感染症対策本部決定「マスク着用の考え方の見直し等について」及び基本的対処方針の変更が示されたことにより，公益財団法人日本博物館協会の「博物館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」（PDF）も改定されました．

NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] では，新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため，このガイドラインに準じ，2020年12月にお知らせした取り組みの一部を変更いたします．

お客様ならびにスタッフの健康と安全を考慮し，ご来館される全てのお客様に以下の対応へのご理解とご協力をお願い申し上げます．

下記に該当する方は，ご入館をお断りさせていただきます．

• 37.5度以上の発熱症状がある方．（入館時にサーモカメラ及び，非接触型体温計での体温計測を実施します．）＊
• 発熱，咳，鼻水，倦怠感の症状が続くなど，体調不良の方．

お客さまへのご協力お願い

• 咳エチケットや手洗い，手指のアルコール消毒にご協力ください．
• 大きな声での会話はお控えください．
• ソーシャルディスタンスの確保をお客様同士でもご協力をお願いいたします．
• 館内で体調を崩された方は，案内係にお声かけください．
• 会場内の状況により，混雑を避けるため，ご鑑賞をお待ちいただく場合がございます．

ICCでは以下の取り組みを行なっています．

スタッフの体調は日々管理し，発熱や咳症状がある場合など体調不良の場合は，勤務不可，自宅待機といたします．
マスクを着用して勤務いたします．
お客様が触れる機会の多い，手すりやボタン，作品操作に使用する機器はこまめに清拭・消毒いたします．
館内換気，清掃を徹底いたします．
受付カウンターにはアクリルボードを設置しております．

厚生労働省ホームページ 「新型コロナウイルス感染症について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

* ^ 2023年5月8日より新型コロナウイルス感染省の位置付けが，感染症法上の「2類」から「5類」に変更されたことに伴い，表記を変更しました．（2023年6月21日）