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スタッフ・ノート

「ARTSAT:イントロダクション」第2期がスタートしました

2012年9月13日 17:12

artsat01.jpg

「オープン・スペース 2012」展,研究開発コーナー,衛星芸術プロジェクト「ARTSAT:イントロダクション」は展示替えが行なわれ,9月4日より第2期「フィジカル・サテライト」がスタートしました.


エントランス・ロビーで展示される「ARTSAT:イントロダクション」は,「オープン・スペース 2012」展の会期中,三期に分けて展示内容が変更されます.
第1期「マンメイド・ムーン」は「高度」「環境」「位置」という点から芸術衛星「インヴェーダー」に着目した展示が行なわれました.展示作品の詳細は,ARTSAT:衛星芸術プロジェクト公式ホームページにアーカイヴされています.http://artsat.jp/exhibition/
第2期「フィジカル・サテライト」は衛星が取得できるデータをシミュレートし,そのデータを使った衛星芸術表現の実験的作品が展示されています.シミュレーション・データは多摩美術大学に設置された衛星の地上局からAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェイス)という形で配信されます.
http://artsat.jp/api/

artsat1stview.jpg第1期全景

artsat2ndview.jpg第2期全景


展示作品はテーブル型のディスプレイと芸術衛星「インヴェーダー」と同じサイズ(10cm立方)のインターフェイスで構成されています.
artsat02.jpg
6つ用意された作品は,それぞれ「シミュレーション」「テンパラチュア・レイヤー」「ソーラー・バンド」「ラディエーション・タイポ」「ジオマグネティク・テクスチャー」「ジャイロスコープ・メタボール」とあり,データの種類+表現手法というようなタイトルとなっています.
ディスプレイには,それぞれのタイトルが示すシミュレーション・データを使った表現がなされていますが,インターフェイスにもそれぞれに対応するセンサーが実装され,こちらから得られるデータを表現するモードも用意されています.


「ARTSAT:イントロダクション」第2期フィジカル・サテライトは12月2日(日)まで展示されます.衛星芸術という今生まれつつある芸術活動をリアルタイムに感じられる展示になっていると思います.


また,9月23日(日)には,シンポジウム「芸術衛星フロンティアーー2014年に打ち上がる二つの大学人工衛星」が行なわれます.ARTSAT:衛星芸術プロジェクトからは,久保田晃弘さん,平川紀道さんが登壇されます.ご期待下さい.


オープン・サロン ICC×beyond合同企画 シンポジウム
「芸術衛星フロンティア――2014年に打ち上がる二つの大学人工衛星」

artsat02.jpg
出演:久保田晃弘(多摩美術大学),平川紀道(アーティスト),田中利樹(東京大学),亀田敏弘(筑波大学),小林高士(宇宙航空研究開発機構[JAXA]),ほか担当学生
司会:逢坂卓郎(筑波大学,beyond代表)
日時:2012年9月23日(日)午後2時より
会場:ICC ギャラリーA
定員:150名(当日先着順)
入場無料
主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
共催:beyond [space+art+design]
http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2012/Opensalon44/index_j.html


※ICCのポッドキャスト・サーヴィス「チャンネルICC」では,シンポジウムで登壇される久保田晃弘さんと平川紀道さん,さらにクリエイティブ・ディレクターを務める田崎佑樹さんに,ARTSATプロジェクトの活動について話していただいています.


オープン・スペース 2012
会期:2012年5月26日(土)―2013年3月3日(日)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] ギャラリーBほか
開館時間:午前11時ー午後6時
休館日:月曜日(月曜が祝日の場合翌日),年末年始(12/28ー1/4),保守点検日(8/5,2/10)
入場無料
主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2012/Openspace2012/index_j.html


[Ka.T.]