金箱淳一 KANEBAKO Junichi
金箱淳一
プロフィール
1984年生まれ.楽器インターフェイス研究者,博士(感性科学).玩具の企画,美大助手を経て,現在,慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 研究員.障がいの有無を問わず音楽を楽しむための「共遊楽器(造語)」を研究し,国内外で展示・発表活動を行なう.スペインの打楽器「カホン」をベースにして奏でた音の振動を他者と共有できる《ビブラション・カホン》など,音楽を視覚・触覚で楽しむアプローチを中心に作品を制作している.
[2017]