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《Possible Futures: アート&テクノロジーの過去と未来》展の担当学芸員が,今年7-8月に,今展示の出展作家4名へインタヴューを行いました.現在,5FギャラリーC《HIVE》スペースにおいて,そのインタヴュー映像を公開しています.また,今展示の関連作家によるヴィデオ・アート作品や,過去のインタヴュー映像なども合わせてご覧いただけます.
端末設置場所:5Fロビー&ギャラリーC

展示場所の詳細 HIVE公開コンテンンツ一覧
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阿部修也 ABE Shuya / エンジニア
HIVE Interview Series 04
43:06 min
撮影日:2005年8月29日
ナムジュン・パイクを技術面からサポートしつづけてきた阿部修也は,パイクの作品制作や展示には欠かせない存在である.《ロボット K-456》の制作を手伝うことがきっかけでパイクと出会い,その後長年に渡ってパイクと一緒に行ってきた制作活動とはどのようなものだったのか,当時を振り返ってもらった.

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幸村真佐男 KOHMURA Masao / アーティスト
HIVE Interview Series 05
53:15 min
撮影日:2005年8月3日
多摩美術大学在学中に,大型計算機への強い関心からコンピュータを使って作品制作を行うCTG(コンピュータ・テクニック・グループ)を槌屋治紀らとともに結成し,制作活動をスタートした.CTG解散後も,コンピュータを使用した芸術表現への試みをつづけてきた幸村に,CTG時代の話や,自動描画装置《APM no.1》などこれまでの作品や活動について語ってもらった.

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松本俊夫 MATSUMOTO Toshio / アーティスト
HIVE Interview Series 06
28:50 min
撮影日:2005年8月24日
映画を見ることのできなかった戦争中から戦後にかけて,映画のスチール写真を通して作品を想像し,いつかは自分も映画を創作したいと考えていたという.映像にエフェクトをかける装置が少なかった当時の制作活動や,「クロストーク/インターメディア」などで行ったマルチ・プロジェクションの試み,大阪万博で発表した作品などについて話を聞いた.

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ヨシダミノル YOSHIDA Minoru / アーティスト
HIVE Interview Series 07
29:59 min
撮影日:2005年7月17日
今展示で公開中の《バイセクシャル・フラワー》をはじめ,サイケデリックな色使いや動きのある作品で注目を集めたヨシダミノル.大阪万博に作品を出展中に渡米した経緯や,当時のハンパク(反博)運動の様子,日本に戻ってから結成したサウンド・パフォーマンス・ユニット「現代家族」での活動についてインタヴューした.

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参加作家の過去のインタヴュー映像・映像作品
ICC インタヴュー・シリーズ

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藤幡正樹
メディア・アーティスト

36:07 min |
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岩井俊雄
メディア・アーティスト

32:12 min |
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山口勝弘
アーティスト,筑波大学名誉教授

34:24 min |
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ナムジュン・パイク
ヴィデオ・アーティスト

14:32 min |
ICC 映像コレクション

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 | ナムジュンパイク

《Global Groove》(1973) 28:33 min
《Merce by Merce by Paik》(1975-1976/1978) 28:44
min
《Guadalcanal Requiem》(1977) 28:42 min
《My Mix '81》(1981) 24:58 min
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《SHIFT》 |
 | 松本俊夫

《Andy Warhol(Re-Reproduction)》(1974) 23:03 min
《Atoman》(1975) 11:49 min
《SHIFT》(1982) 8:37 min
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*他,HIVEにて公開中の映像コンテンンツはこちらでご確認いただけます.
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