ICC





はじめに
入場料
展示作品




《トランスヴァーサー》
《インテンシファイアー》
《フラット・イメージズ/ヘッドバース》
《地球の作り方−オゾン》
《 ピリオド・オブ・タイム》
《[Fra・gile]−発話の連続体−》
《ベター・リヴィング・スルー・リモート・アクセス》
《キリング・ア・クラウン》
《流体都市:ファイバー・ウエイブ II》
参加作家
関連イヴェント




シンポジウム「映像とメディア教育の未来」
シンポジウム「拡張するメディア環境と身体」
シンポジウム「メディア教育におけるアーティスト・イン・レジデンス・プログラム」
アーティスト・トーク
ワークショップ
ワークショップ
パフォーマンス《K.I.T.》
パフォーマンス《白と黒で(モノクローム・ミュージック)》
カタログ
 
1999年8月6日(金)〜9月19日(日) [終了しました.] ギャラリーA・D,シアター,5階ロビー





展示作品


《キリング・ア・クラウン》
"Killing a Clown"
トニー・ブラウン + 大島祐司
ル・フレノア国立現代芸術スタジオ





 


『キリング・ア・クラウン』は,パリでおこなったサーカスとのコラボレーションからうまれた.
柔らかい物質が詰まった円環とトランポリンから構成されるこの作品は,道化の口の映像がトランポリン(スクリーン)に投影され,観客がスクリーンの上で上下に飛び跳ねることで,映像の変化(歪んだり,笑ったり,しかめっ面)を体験することができる.投影されるイメージには規則的な笑い声や呼吸が附随し,映像の変化に合わせ音声の速度も変化する.