ICC





はじめに
入場料
展示作品
参加作家
関連イヴェント




シンポジウム
「映像とメディア教育の未来」

シンポジウム
「拡張するメディア環境と身体」

シンポジウム
「メディア教育におけるアーティスト・イン・レジデンス・プログラム」

アーティスト・トーク
ワークショップ(椿昇)
ワークショップ(渡辺誠)
パフォーマンス《K.I.T.》
パフォーマンス《白と黒で(モノクローム・ミュージック)》
カタログ
 
1999年8月6日(金)〜9月19日(日) [終了しました.] ギャラリーA・D,シアター,5階ロビー





関連イヴェント


ワークショップ

日時: 1999年9月3(金)〜5日(日)(3日とも体験者は先着10名・合計30名) [終了しました.]
会場: ギャラリーA(要入場券)
講師:椿昇 他

我々の身辺を取り巻くデジタルの世界では,ものごとの境界が異なる情景を描き出しています.このワークショップでは参加者が音と映像を境界無く表現できるインターフェィスを身につけ,自らの身体があらたな表現媒体に変容することを楽しんでいただきます.即興で作成された音楽と映像は,リアルタイムにVHSテープに記録され,参加者はこの作品を持ちかえることが出来ます.*予期せぬ場所を移動するテレビ電話の指示によって,パフォーマーは身体をぎこちなく動かしながら映像を呼び出します.インターフェースの進化と逆行することによってもたらされる笑いのなかに,情報に置きかえられて映像化されてゆく完全無欠の身体と,生身でありながら記憶のなかを浮遊せざるを得ない身体がゆっくり交換されてゆきます(椿昇).