本サイトをご利用の際,最新版のFirefoxGoogle ChromeInternet ExplorerSafariなどを推奨しております.
現在ご利用のブラウザでは,レイアウトなどが崩れる可能性があります.

オープン・サロン「ICC アニュアル 2024 とても近い遠さ」出品作家によるイヴェント
アーティスト・トーク リー・ムユン(エマージェンシーズ! 047 出品作家)

2024年10月6日(日)午後2時より

概要

「ICC アニュアル 2024 とても近い遠さ」展の新進アーティスト紹介コーナー「エマージェンシーズ!」にて《まもなくポイント・ネモに墜落する私たち》を展示するリー・ムユンによるアーティスト・トークを開催します.

ゲスト:西原珉(東京藝術大学准教授|キュレーター・心理療法士)
司会:畠中実(ICC)


日時:2024年10月6日(日)午後2時より
会場:ICC ギャラリーD
定員:100名(当日先着順)
入場無料(展示をご覧になるには入場料が必要です)

主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]

インターネット中継

イヴェントの模様は,インターネット中継されました.

参加アーティスト

リー・ムユン

2000年中国上海生まれ.2019年東京藝術大学美術学部先端芸術表現科に入学,卒業後同大学院在学中.時間芸術(タイムベースト・メディア)全般を表現手段として,映像,映像インスタレーション,ステレオドラマを中心に制作する.複合的時間芸術を通して社会の排他性について問題提起を行ない,社会に微かでも確実な変化をもたらすことを試みる.


西原珉

90年代の現代美術シーンで活動後,渡米.ロサンゼルスでソーシャルワーカー兼臨床心理療法士として働く.心理療法を行なうほか,シニア施設,DVシェルターなどでコミュニティを基盤とするアートプロジェクトを実施.2018年からは日本を拠点にアーティストや作り手のための相談と心理カウンセリングのほか,アート・プロジェクトやセラピューティックな手法を通じたコミュニティのケアを探究.秋田公立美術大学教授を経て,2024年4月より現職.同時に秋田市文化創造館館長を務める.

展示 & イヴェントをみる