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オープン・サロン「ICC アニュアル 2024 とても近い遠さ」出品作家によるイヴェント
アーティスト・トーク&ライヴ・パフォーマンス おおしまたくろう(エマージェンシーズ! 046 出品作家)

2024年7月28日(日)午後2時より

概要

「ICC アニュアル 2024 とても近い遠さ」展の新進アーティスト紹介コーナー「エマージェンシーズ!」にて「耳奏耳シリーズ」を展示するおおしまたくろうによるアーティスト・トーク&ライヴ・パフォーマンスを開催します.

ゲスト:城一裕(九州大学大学院芸術工学研究院准教授)
聞き手:上田真平(ICC),鹿島田知也(ICC)


日時:2024年7月28日(日)午後2時より
会場:ICC ギャラリーD
定員:100名(当日先着順)
入場無料(展示をご覧になるには入場料が必要です)

主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]

インターネット中継

イヴェントの模様は,インターネット中継されました.

参加アーティスト

おおしまたくろう

サウンドマン.PLAY A DAYをモットーに,身近なものを改変した楽器の制作と,それらを使った少し不思議なサウンド活動を行なう.音楽や楽器の名を借りた遊びやユーモアによって社会をマッサージする.音の実験ワークショップ「SOUNDやろうぜ」主宰.


城一裕

1977年福島県生まれ.博士(芸術工学).日本アイ・ビー・エムソフトウェア開発研究所,東京大学先端科学技術研究センター,英国ニューカッスル大学Culture Lab,東京藝術大学芸術情報センター[AMC],情報科学芸術大学院大学[IAMAS]を経て,2016年3月より九州大学芸術工学研究院准教授.専門はメディア・アート.音響学とインタラクション・デザインを背景とした現在の主なプロジェクトには,音の再生の物質的・歴史的な基盤を実践を通じて再考する「Life in the Groove」,参加型の音楽の実践である「The SINE WAVE ORCHESTRA」,音・文字・グラフィックの関係性を考える「phono/graph」などがある.

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