伝えることにこだわると,かえって伝わらなくなってしまう.既存の言語を超える,新しいコミュニケーションの形とは?
本ワークショップでは,現在特別展「“感じる”インフラストラクチャー 共感と多様性の社会に向けて」で展示されている,目の見える人と見えない人が一緒にスポーツ観戦をする「スポーツ・ソーシャル・ビュー」の体験を行ないます.また,「話せない・聞こえない・見えない」等の状態でのコミュニケーションにチャレンジする「未来言語ワークショップ」を行ない,より広い視点から共感と多様性の言語に関するディスカッションを行ないます.