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オープン・サロン「オープン・スペース 2016 メディア・コンシャス」出品作家によるイヴェント
アーティスト・トーク Goh UOZUMI

2016年9月22日(木・祝)午後2時より

オープン・サロン「オープン・スペース 2016 メディア・コンシャス」出品作家によるイヴェント
アーティスト・トーク Goh UOZUMI

概要

ゲスト:
斉藤賢爾(慶應義塾大学SFC研究所 上席所員)
サンソン・シルヴァン(アンスティチュ・フランセ東京 文化プログラム主任)

司会:畠中実(ICC)


日時:2016年9月22日(木・祝)午後2時より
会場:ICC 4階 特設会場
定員:150名(当日先着順)
入場無料

主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]

インターネット中継

このイヴェントの模様は,インターネット中継されました.

参加アーティスト

Goh UOZUMI

アーティスト.アルゴリズミックな作品を制作し,ネットワーク時代における創造性の再考やリアリティの拡張を試みている.2009年より,計算システムの生命的性質に着目し,脱中心化された分散ネットワークや自律システムがつくる新しい自然の可能性を考察してきた.その成果として,2012年に山口情報芸術センター [YCAM](山口)にて展示された《OBSERVER N》(2009-)や,平成21年度[第13回]メディア芸術祭受賞作品展(国立新美術館,東京,2010)で展示された《F - void sample》(2009-)などがある.2015年,《Trustless Trust / Mk.God》でデジタル・ショック賞を受賞し,フランス,マルセイユで滞在制作を行なった.


斉藤賢爾

1993年,コーネル大学より工学修士(コンピュータ・サイエンス).2006年,慶應義塾大学より博士(政策・メディア).日立ソフト(現 日立ソリューションズ),慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任講師等を経て,現在,同大学SFC研究所上席所員および株式会社ブロックチェーンハブCSO(Chief Science Officer)としてインターネットと社会の研究に従事.一般社団法人アカデミーキャンプ代表理事.


サンソン・シルヴァン

アンスティチュ・フランセ東京 文化プログラム主任.

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