1 | ワークショップ1日目(思考編)を振り返って
2 | 「タイムラインを使った」ワークショップの是非
3 | キャラ化するTwitterユーザの仕組み?
4 | 「ツイート情報」は売買されている?!
5 | ソーシャル・ネットワーク上の未来予測?
6 | ワークショップ2日目(実践編)を振り返って
7 | 「ボットを作る」セクションを振り返って
8 | 「いつ・誰が・どうやって」ツイートをまとめるのか?
9 | ソーシャル・ネットワーク時代の情報収集&整理術?
インタヴュー 徳井直生×田所淳「「Twitterの中のわたし」ワークショップを終えて」
2011年3月1日収録
概要
徳井直生×田所淳
徳井直生
株式会社Qosmo代表取締役.東京大学工学部卒 同工学系研究科博士課程修了.工学博士.ソニーコンピュータサイエンス研究所パリ客員研究員,国際メディア研究財団研究員などを経て現職.人工知能/進化計算などの知見を軸に,ユーザの創造性を刺激するソフトウェアの開発に一貫して取り組んでいる.著書に『iPhone×Music iPhoneが予言する「いつか音楽と呼ばれるもの」』(共著,翔泳社),『ユメみるiPhone—クリエイターのためのiPhone SDKプログラミング』(ワークスコーポレーション).
田所淳
1972年千葉県生まれ.1996年慶應義塾大学政策メディア研究科修士課程修了.ウェブサイト制作から,openFrameworksを使用したアプリケーション開発,最近ではKinect Hackまで,インタラクションをテーマにデザイン・プログラミングを行なう.また並行して,コンピュータを使用したアルゴリズミックな作曲や,即興演奏を行なっている.現在,多摩美術大学情報デザイン学科非常勤講師,千葉商科大学政策情報学部非常勤講師.2011年度より東京藝術大学非常勤講師.著書に『Beyond Interaction ―メディアアートのためのopenFrameworksプログラミング入門』(共著,BNN新社).