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マイケル・スノウ Michael SNOW

マイケル・スノウ

プロフィール

カナダ生まれ.1950年代にプロのジャズ・ピアニストとして活動を開始し,60年代には《Walking Woman》の図像やジャンルそのものを定義し直すかのような「構造映画」《波長》でヴィジュアル・アーティストとしての評価を確立.1964年に映画『New York Eye and Ear Control』のサウンドトラックのためアルバート・アイラーらを起用し,フリー・インプロヴィゼーションという形式の確立に寄与.自身もインプロヴァイザーとして音楽の探求を続ける.エヴァン・パーカー,ラズウェル・ラッド,デレク・ベイリー,トニー・コンラッドなどと共演するほか,CCMC(スノウ,ポール・ダットン,ジョン・オズワルド)の創立メンバーでもあり,ソロ・コンサートも活発に行なっている.写真,ヴィデオ,映画,絵画,彫刻作品は世界各地のギャラリーや美術館で展示されている.

[2014]

作品

展示 & イヴェント

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