ICC





はじめに
入場料
審査結果
展示作品




《クロッシング・トークス》
《○[en]》
《バ島》
《森》
《タイムテーブル》
《ウイラプル》
《インタラクティヴ・フィールド》
《漸近線》
《ランディング・トーク》
《フレームス》
参加作家
関連イヴェント




「アートとインタラクティヴィティ」
「メディア・アートの行方」
カタログ
 
1999年10月15日(金)- 11月28日(日) [終了しました.] ギャラリーA, D(一部作品はギャラリーBに展示されます.)





展示作品


《インタラクティヴ・フィールド》
"interactive Field"
 ICC BIENNALE '99 準グランプリ受賞作品
マーティン・リッチズ




 


低いステージの上に並んだアルミ製の36枚のパネル.そのパネルに観客が近 寄ると,まるでバレエ団のようにそのパネルたちは観客にむかって舞いはじめ ます.その動きは幾何学的なものであったり混沌としたものであったりと,観 客のひとりひとりやグループの両方のリズムとスピードに敏感に反応していき ます.観客はこのインタラクティヴな舞いを通して自らの振る舞いを改めて見 直すことになるでしょう.