映像メディア年表
協力:小松弘 大口孝之
映画前史における映像装置の意味あるいは非写真的映像の幻影
小松弘
特撮映画の歴史
大口孝之
眼の中の劇場,脳の中の劇場
志賀隆生
映像史のパラダイム・チェンジ――松本俊夫に聞く
インタヴュアー:武邑光裕
TVに次の世紀はやって来るか?
無線遠視法からサイバーキャスティングへの技術文化史
渡辺保史
鏡像としての日本/スロヴェニア:メディアと政治,そして映画をめぐって
スラヴォイ・ジジェク
インタヴュアー:ヘアート・ロフィンク 上野俊哉 訳
テクノロジーの過去が復活する――メディア・アート考古学序説
エルキ・フータモ 藤原えりみ 訳
ヴァーチュアル・リアリティの2000年
サイモン・ペニー 鈴木圭介 訳
最後の機械
ジョン・ワイヴァー 鈴木圭介 訳
EXCAVATION AREA:考古学的アート・ギャラリー
構成:エルキ・フータモ 遠藤徹+片山亜紀 訳
ケン・ファインゴールド,マイケル・ネイマーク,ジェフリー・ショー,ポール・デマリニス,岩井俊雄,リン・ハーシュマン,ペリー・ホバーマン,ジル・スコット,ジム・ポメロイ,柴山信広,キャサリン・リチャーズ
インタラクティヴィティと映像――MITの映像最前線
吉成真由美
都市の未来型[II]: 尽きぬ感謝の気持ち
ベルナール・フォコン
都市の未来型[III]: info-stream―currents in the inflotation age
ノーフロンティア
「光あれ」――ボブ・オケインとのおっかなびっくり対談
フォルカー・グラスムック 栩木玲子 訳
ブルース・ナウマンの鋳造思考
アン・ウィルソン・ロイド 鈴木圭介 訳
ピエール・ブーレーズ・フェスティヴァル
野平一郎
「マルチメディアーレ4」展と「グローバル・ヴィレッジを越えて」展
白井雅人
ヴィデオ・アートの完成?――ゲイリー・ヒル回顧展とヴィデオ・スペーシズ展
浅田彰
21世紀のダンスに向かって――ウィリアム・フォーサイスにきく
ウイリアム・フォーサイス+浅田彰+小林康夫
忘れること,あるいは都市の消滅と資本主義の文化について
スーザン・ソンタグ インタヴュアー:木幡和枝
生命[2]アウトブレイク
畑中正一
発見と交通[6]社会人教育という制度
村上陽一郎
アートとテクノロジーのあいだに[6]
デジタルとアナログのあいだ
坂根厳夫
音楽の反方法論序説[15]再閑話休題 いまさらのモダニズム
高橋悠治
ダンシング・オールナイト〜これはダンス論ではない[1]
言葉にすれば嘘にそまる
いとうせいこう+押切伸一+桜井圭介
「書物を超える書物」が成しうること?
artintact ― Dieter Daniels, Jean-Louis Boissier, Anne-Marie Duguet, Christoph Blase, Jean Gagnon, Timothy Druckrey, Anna SzepesiのCD-ROMドキュメント
戸田ツトム
それにしてもメディア論は何故こんなに困難なのか
東浩紀
ゲーム理論ダイ・ハード――パウンドストーン著『囚人のジレンマ』を読む
松島斉
テレビゲーム・ミュージアム[5]
侵略者の休日
桝山寛
ICCイメージ・マトリクス[6]
時間の痕跡
松田行正 レイアウト 河原田智
田甫律子& MIT ヴィジュアル・アーツ・プログラム
――パブリック・スペースの変換
彦坂裕
テクノロジー・フロンティアをゆく[2]
30倍の高速化で新世代に入ったニューロチップ
坂本伸之
ル・フレノワ――現在と過去との対話
アラン・フレシェールに聞く
草原真知子
リレー連載[2]物質世界の階層性
高木隆司
アート&テクノロジーの歴史[12]
博覧会の思想と
テクノ=アヴァンギャルド
――Expo '70大阪万国博覧会[前]
森岡祥倫
メディアと哲学[5]チューリング・テストと霊魂論(上)
黒崎政男
ネットワーク社会のルールとロール[1]情報技術と文化技術の視点から
NTT情報文化研究フォーラム構成
メディア・アート・ワークショップ宣言
ニュー・ミュージオロジーにおける教育システムの役割
森岡祥倫
ICC Workshop Methodology No.1「楽器とアンサンブルのいまとここ」
その目的と実施の経緯
森岡祥倫
研究会ドキュメンテーション
「ICC Workshop Methodology」研究会
イベント・カレンダー
草原真知子 編
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