デジタル・ダンディズム――インターネットとデジタル・コミュニティ
対談 粉川哲夫+武邑光裕
インターネット資本主義と貨幣
インタヴュー 岩井克人(インタヴュアー:上野俊哉)
チューリングの銀河系[2]――ディープ・サーフェイス讃
フォルカー・グラスムック 大宮勘一郎 訳
インターネット時代の公共圏
上野俊哉
インターネットとアート/表現の可能性と限界
大榎淳
インターネット上の越境列車――“Crossings”プロジェクト
野々村文宏+吉松秀樹
「アルス・エレクトロニカ」のウェッブ美学
構成:武邑光裕 テキスト:デリック・ド・ケルクホヴ
都市の未来型[I]: Molecular Engine
三上晴子
都市の未来型[II]: Glass Vehicles
ヘリ ドノ
都市の未来型[III]: APPLICATION TOUR AUTUMN 1995
立花ハジメ
都市の未来型[IV]: Armed Musician for An Embassy Without A Country
セルジオ・デュラン
現実はそんなものをとっくに凌駕している
909―アノーマリー2
上田高弘
呪術としての写真,呪術としての音楽
―― 「ロバート・フランク:ムーヴィング・アウト」,『コックサッカー・ブルース』,
ローリング・ストーンズ ワールド・ツアー 94/95「ヴードゥー・ラウンジ」
伊藤俊治
『音のない世界で』を巡って
北小路隆志
インディペンデントなメディアなしにはマルチカルチュラリティはありえない
――「メディアと戦争」会議レポート
上野俊哉
生命[1]ここより永遠に
畑中正一
発見と交通[5]情報のヴェクター
村上陽一郎
アートとテクノロジーのあいだに[5]
人間は世界をどうとらえるか――イメージの視覚化を形成するもの
坂根厳夫
音楽の反方法論序説[14]手袋のなかに手はあるのか
高橋悠治
モダニズムのハード・コアといかに付き合うか
松岡新一郎
テレビゲーム・ミュージアム[4]
スーパーマリオの国
桝山寛
ICCイメージ・マトリクス[5]
「充満する光」の存在論
佐々木正人 図版構成 足立涼子
ジョン・T・ライル&ランド・ラボ
――エコロジカル・ランドスケープの実験
彦坂裕
テクノロジー・フロンティアをゆく[1]
10億分の1秒の写真に光の動きが止まった
坂本伸之
リレー連載[1]トップ・クォーク発見の重み
金子務
アート&テクノロジーの歴史[11]
体験する科学
――フランク・オッペンハイマーとエクスプロラトリアム[後]
森岡祥倫
メディアと哲学[5]チューリング・テストと霊魂論(上)
黒崎政男
メディア・アートの成熟をめざして
――ボワシエが語るインタラクティヴ・メディアの可能性
対談 ジャン=ルイ・ボワシエ+坂根厳夫
メディア・アートの系譜学
対談 ディーター・ダニエルス+フォルカー・グラスムック 鈴木圭介 訳
ICCアーティスト・データベース
NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]推進室
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