ハイパーメディア社会における自己・視線・権力
浅田彰+大澤真幸+柄谷行人+黒崎政男
チューリングの銀河系[1]――ディープ・サーフェイス讃
フォルカー・グラスムック 大宮勘一郎 訳
ソフトウェアは存在しない
フリードリッヒ・キットラー 福岡洋一 訳
悦ばしきメディア科学――マーシャル・マクルーハン
ノルベルト・ボルツ 初見基 訳
ヴァーバル・アート・ギャラリー
構成 椹木野衣
柳幸典、マーク・タンジー、フレデリック・ブリュリー・ブアブレ
合田佐和子、アシュリー・ビカートン、松本弦人、荒木経惟
TOMATO
絵と言葉からなる反アパルトヘイト
椹木野衣
レジス・ドブレの『メディオロジック宣言』を読む
上野俊哉
ライティング・ゲーム The Writing Game
桂英史
Waxweb Mosaic-MOO
デヴィッド・ブレア 栩木玲子 訳
「どうやっても不可能なんだから,インターネットを統制しようなんて思うな」
――アノニマス・リメーラーに関する,ヨハン・ヘルシンギウスとのインタヴュー
フォルカー・グラスムック 日暮雅通 訳
豊かな情報の伝達を求めて――ヴァーバル & ノンヴァーバル・コミュニケーション
取材・構成 志賀隆生
非線形の時代の建築――不断の変容の流れの中に
ベルナール・チュミ+ 磯崎新 太田晋 訳
ドアーズ・オヴ・パーセプション2@HOME
デヴィッド・デヒーリ
私は「OUT」している,ゆえに私はここにいる
―― dumb typeのパフォーマンス《S/N》
熊倉敬聡
ウィリアム・フォーサイス&フランクフルト・バレエ団
日本公演 III
桜井圭介
アーティフィス 3 &メタフォール・コンフェランス
辻宏子
メディア・アート・ゴーズ・トゥ・モスクワ
――「ニューメディアトピア」展/「ニューメディアロジア」シンポジウムをめぐって
エルキ・フータモ 鈴木圭介 訳
発見と交通[4]発見の矛盾
村上陽一郎
アートとテクノロジーのあいだに[4]
芸術創造のためのテレビ・メディアを再考する……
――年末年始のテレビ雑感から
坂根厳夫
CD-ROMというメディアは成立するのか?
――4つの異なったアプローチから
野々村文宏
テレビゲーム・ミュージアム[3]
「ライツ・キャメラ・アクション!」
桝山寛
ICCイメージ・マトリクス[4]
パーセプション・タイポロジー
――様々な知覚の扉へ
伊藤俊治
メディア・テクノロジーのエッジ[4]
管理と自由の狭間で
――デジタル暗号・認証技術の現在
取材・構成 渡辺保史
複雑系のふるさとを訪ねて
――サンタフェ研究所のあれこれ
米沢富美子
カオスの夢
――ミッチェル・ファイゲンバウムとの対話
吉成真由美
アート&テクノロジーの歴史[10]
体験する科学
――フランク・オッペンハイマーとエクスプロラトリアム[前]
森岡祥倫
メディアと哲学[4] 記号論の解体と超越論的統覚
黒崎政男
二の橋連画
――影響のコラボレーション/連画トークセッション
安斎利洋+中村理恵子+三宅なほみ+石井裕
Magazines & Books Page |