ICC
ICC メタバース・プロジェクト

メタバース・プロジェクトとは,「メタバースをどのように活用することができるか」ということをテーマに,アーティストや研究者の方々を招き,その意味や可能性を考察する長期プロジェクトです.

2008年度より,メタバース研究会を開催し,そこでの議論をへて,2009年度は実際にメタバースを使用した展示《ゴットは、存在する。》や,特別展「可能世界空間論」では,メタバースのさらなる解釈へ,情報社会論,ネット・アーキテクチャ,仮想空間,コンピュテーション,建築といったさまざまな側面からアプローチし,理論から実践へとフェーズを変えながら展開されました.

メタバース研究会 第一期
メタバース研究会 第一期
メタバース(Metaverse)とは,インターネット上に構築される3D仮想空間の総称として用いられている言葉です.自己の分身であるアヴァターを介して...|→詳細|

メタバース研究会 第二期
メタバース研究会 第二期
ICCメタバース・プロジェクトでは,昨年度に引き続きメタバース研究会を行ないました.今年度のプロジェクトでは,前回の研究会において交わされた...|→詳細|