会期:2007年6月9日(土) 午後2時—5時
会場:ICCギャラリーA
定員:250名(当日先着順)
入場料:無料
人と人,人と情報など,世界のあらゆるものを媒介していく存在であるインターフェイス.メディア・アートに限らず,日常の機器やアプリケーションなどのツール,建築や都市などソフトやハードを超えて私たちの身体や生活,社会に広く浸透しているインターフェイスの持ちうる意味や可能性を,多様なアプローチで読み解きます.

シンポジウムの模様はインターネット中継されます.[終了しました.]
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6月9日 |
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6月16日 |
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「インターフェイスの可能性:創造の接面を探る」 会期:2007年6月9日(土) 午後2時—5時 会場:ICCギャラリーA 定員:250名(当日先着順) 入場料:無料 人と人,人と情報など,世界のあらゆるものを媒介していく存在であるインターフェイス.メディア・アートに限らず,日常の機器やアプリケーションなどのツール,建築や都市などソフトやハードを超えて私たちの身体や生活,社会に広く浸透しているインターフェイスの持ちうる意味や可能性を,多様なアプローチで読み解きます. ![]() シンポジウムの模様はインターネット中継されます.[終了しました.] |
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岡崎乾二郎 (造形作家/近畿大学国際人文科学研究所教授) 80年代よりパリ・ビエンナーレ,インド国際トリエンナーレなどの国際展に出品,2002年にはセゾン現代美術館にて個展を開催.同年「ヴェネチア・ビエンナーレ第8回建築展」に日本館ディレクターとして参加.著書に『ルネサンス 経験の条件』(筑摩書房,2001),『れろれろくん』(共著,小学館,2004),『絵画の準備を!』(共著、朝日出版社、2005),『芸術の設計』(編著、フィルムアート社, 2007)など. |
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郡司ペギオ-幸夫 (神戸大学理学部地球惑星科学科教授) 1959年生まれ.理論生命科学.東北大学卒業.神戸大学理学部地球惑星科学科教授.著書=『原生計算と存在論的観測』(東京大学出版会,2004),『生命理論』(哲学書房,2006),『生きていることの科学』(講談社現代新書,2006)など.先日,哲学の人と話をした時,「郡司さんは,やっと生きてる,も含めての著作なんだよね」と言われました. |
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矢内原美邦 (ニブロール主宰/振付家) 1997年にニブロールを設立.国内はもとより,数々の海外フェスティヴァルに招聘出品.2000年千年文化芸術祭入選,02年ナショナル協議委員賞受賞.04年「六本木クロッシング」展(森美術館)にて,ダンスと映像によるインスタレーション作品を高橋啓祐と出展し,森美術館会員特別賞を受賞.同年9月上海ビエンナーレ出展.07年日本ダンスフォーラム賞受賞. http://www.nibroll.com/
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矢内原美邦 |