ICC







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はじめに
入場案内
会場図
展示作品





《Flatland》
《Corpora.proceed(sky)》
《バイオプレゼンス 2055》
《ネイキッド・バンディット v2.1》
《spray》
《modular re.strukt》
《スペクトラル-システム TYO ON2005》
《ラジオ・アストロノミー》
《The SINE WAVE ORCHESTRA stay》
《スパイラル・ジェッティ》
《海へ》
《ヴァーチャル・マラソン》
《PSYCH|OS》
《ホワイトトラック,グリーントラック》
参加作家
作品解説ツアー
資料閲覧+HIVEコーナー





《HIVE》
資料閲覧
《コモンズ|テールズ|ルールズ
-KOPリサーチ&ディヴェロプメント》






インスタレーション《opensea》
6月4日(土)
パネル・ディスカッション

6月5日(日)
ワークショップ
「PLAY THE RULES」

トーク





4月29日(金・祝)
「ミート・ザ・アーティスト」

4月30日(土)
「ミート・ザ・アーティスト」

5月1日(日)
「オープン・ネイチャー」

6月11日(土)
「ミート・ザ・アーティスト」

ワークショップ





5月3日(火・祝)
& 6月18日(土)
サウンド・ワークショップ
「Sine Waved Continuum」

5月5日(木・祝)
キッズ・ワークショップ
「バイオプレゼンスのDNA Cooking!」

2005年4月29日(金・祝)—7月3日(日)ギャラリーA,B,5Fロビー,エントランス・ロビー





展示作品


《海へ》
"To the Sea"

2004 日本
高嶺格


写真左側が《海へ》
写真:木奥恵三   
時に眼を大きく見開き,放心状態になる女性の顔….出産前の陣痛の波の中で,その表情は毅然として冷静ささえ感じられる.自分の妻の出産に臨んで高嶺が撮影した映像は,一方で受精後胎児として結節し,外界へと出力される情報体としての人間とも解釈できる.