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はじめに
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展示作品





《永久機関》
《SYS*011. Mie>AbE/SoS | SYS*010-2002》
《REMIXHIBITION=>Reactivity展》
《101号室》
《「ベル」と「ガラス」》
《ソニック・ワイヤー・スカルプター》
《S3GA mark III》
《憎しみのうねり》
《肉食獣の聖堂:これは誰の子なのか?》
《憶測》
参加作家
関連イヴェント





8月21日(土)
アーティスト・トーク
DJパフォーマンス
9月24日(金),10月16日(土)
コンサート
《The Bell and the Glass》演奏会

10月13日(水)
シンポジウム &コンサート
「ICC | SIG_SOUND」

連動企画





「リアクティヴ/クリエイティヴ」
2004年8月20日(金)─10月17日(日)ギャラリーA,B,5Fロビー,エントランス・ロビー




展示


《「ベル」と「ガラス」》
"The Bell and the Glass"

2003
クリスチャン・マークレー




アメリカ独立宣言採択時に鳴らされた「鐘」と,マルセル・デュシャンの大ガラスにまつわる映像のアーカイヴをもとに制作された.一見関係がなさそうだが,「ひび割れ」があることでユーモラスに両者が結びつけられている.デュシャンの言葉を演奏することもできる.
視覚と聴覚,ハイアートとロウアート,オブジェとパフォーマンス,個人的なものとパブリックなものなど分け隔てられた物同士の境界線を揺るがす作品を発表してきた.

* 同作品の一部として以下の作品を展示しています.

《トランクの箱(ヴァリーズ)》

1961
マルセル・デュシャン
うらわ美術館所蔵

《彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも(グリーンボックス)》

1934
マルセル・デュシャン
東京大学教養学部美術博物館所蔵

《不定詞で(ホワイトボックス)》

1967
マルセル・デュシャン
東京大学教養学部美術博物館所蔵