ICC





はじめに
入場案内
展示作品




《フィルム・ビフォー・フィルム》
《チェコスロバキアのインタラクティヴ映画のパイオニア達(1950年〜1960年代)》
《変化自在のモンタージュ》
《ウェブ・シネマ短編名作集 1997-2002》
《17のインターネット・プロジェクト》
《戦慄の追跡》
《虚構の崩落を遡る—パット・オニール, 映画との遭遇》
《z2 [zuseの帯] 》
《瞬間の場》
《私になる》
《一人用タッチスクリーン・シネマ—14のインタラクティヴ映画集》
《プチ・マニュアル・インタラクティヴ》
《So. So. So. 誰かが, どこかで, いつか》
《メタプレックス》
《五番街の教会》
《照射される平均値 #1:ヒッチコック作品『サイコ』》
《運動/休息 #1》
《運動/休息 #5》
《フィールド・ワーク@アルザス》
《言葉の喜び》
《歩行者》
《ミス・ワールド》
《慰めの機会》
《地球特派員—ソフト・シネマ最新版》
《甘美なるストーキング》
《汚染》
《パノプティック・ソサエティ—死に対する永遠の恋》
《アナーキーヴ 2—マイケル・スノーの作品データベース》
《非・映画》
参加作家
会場図2F
会場図4F
会場図5F
関連イヴェント




シンポジウム「映像メディアの美学の在り処──実践と理論から」
レクチャー「パスト・プロジェクション──メディア考古学から視たシネマティック・フューチャー」
シンポジウム「意識と感覚のプロジェクション──映像表現の諸相」
関連ワークショップ




「撮る,加工する,見せる!」

2003年12月12日(金)—2004年2月29日(日)ギャラリーA,B





展示作品


《虚構の崩落を遡る—パット・オニール, 映画との遭遇》
"Tracing the Decay of Fiction: Encounters with a Film by Pat O'NEILL"

2002
パット・オニールローズマリー・コメラクリスティー・H・A・カンザ・ラビリンス・プロジェクト


© The Annenberg Center for Communication,USC
Photo© USC


 現在は廃墟と化した, かつてのハリウッドの栄華の象徴であるアンバサダー・ホテル.観客はコンピュータで正確に再建されたこのホテルの中を歩き回りながら, その過ぎ去った栄光の時と人との残骸を見ることができる.ホテルの常連客だったセレブリティーのお互いの関係や, さまざまな事件や出来事の関連が徐々に明らかになってゆく.