内田聖良《バーチャル供養講》では,「物の物語を大事にし,ケアをする取り組み」として,思い出の品々を3Dスキャンし,それにまつわる記憶が書かれたテキストとともに,仮想空間上の「バーチャル供養堂」に奉納しています.
本ワークショップでは,参加者の方に思い出の品をもちよっていただき,お話を聞いたうえで3Dスキャンを行ないます.3Dスキャンされたデータと物語は,後日《バーチャル供養講》の一部として公開されます.
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2023年2月23日(木・祝)午後2時より
内田聖良《バーチャル供養講》では,「物の物語を大事にし,ケアをする取り組み」として,思い出の品々を3Dスキャンし,それにまつわる記憶が書かれたテキストとともに,仮想空間上の「バーチャル供養堂」に奉納しています.
本ワークショップでは,参加者の方に思い出の品をもちよっていただき,お話を聞いたうえで3Dスキャンを行ないます.3Dスキャンされたデータと物語は,後日《バーチャル供養講》の一部として公開されます.
開催日時:2023年2月23日(木・祝)午後2時より
会場:ICC 4階 特設会場
定員:10名(先着順,事前申込制)
募集期間:2023年2月22日(水)午後6時まで
参加対象:どなたでもご参加いただけます(詳しくは「ご参加にあたって」をご覧ください)
所要時間:約2時間
参加費:無料 ※ ワークショップのみご参加の方は,事前来場予約は不要です
※ 展示をご覧になるには入場料が必要です
※ 見学自由
・使い込んだもの,思い出のもの,捨てられないものをおもちください.
・3Dスキャンをお受けするのは,おひとりさまにつき一品です.
・おもちいただいたものは,ワークショップ終了後に返却いたします.
・ご参加の条件として,3Dデータの流通プラットフォーム「ShadowAssetStore」にて,スキャン後のデータと物語を掲載,ダウンロード可能な状態にすることに同意していただきます.
・3Dスキャンの特性上,下記のようなものはうまくスキャンできない可能性が高いため,なるべく避けていただきますようお願いいたします.ご自身での判断が難しい場合は数点おもちいただき,当日奉納するものを決めていただいてもかまいません.
- 透明なもの(ペットボトル,ガラスなど)
- 光を強く反射するもの(鏡,ビニール,カンなど)
- 細かいもの,薄いもの(ひも,針,紙,レースなど)
- 模様のない単色のもの
主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]