NHKは超高精細映像の8K技術を活用し,貴重な文化財や美術品などを記録し未来に伝える取り組みを続けてきました.このほど,「8Kだから見えてくる ルーブル美術館 空間を超えた映像アート体験」をNHKとNTTインターコミュニケーション・センター [ICC] の共催により開催します.
ルーブル美術館の至宝,《ミロのヴィーナス》《サモトラケのニケ》《モナ・リザ》などの名作を,325インチLED 8Kモニターで映し出し,極上の美術体験を提供します.クローズアップ映像であたかも絵画の中に迷い込むようにそのディテールを目の当たりにしたり,普段見ることができないような角度の視点から彫刻を鑑賞するなど,ルーブル美術館に足を運んでも体験できないような,新たな発見に誘います.
NHKがこれまでに8K撮影してきたルーブル美術館の至宝の数々の映像を325インチ(横7200㎜×高さ4050㎜)の8K超高精細映像で上映します.※ 約20分
※ 主な作品《ミロのヴィーナス》《サモトラケのニケ》《モナ・リザ》《ナポレオン1世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠》《宰相ロランの聖母》
会場では,ご自身のスマートフォンで作品解説が聞ける音声ガイドをお楽しみいただけます.
ナビゲーター:梅原裕一郎(声優)
※ 音声ガイドをご利用の際は,ご自身のイヤフォンを使うことを推奨します.
※ スマートフォン,イヤフォンについては,会場での貸与はありません.