本サイトをご利用の際,最新版のFirefoxGoogle ChromeInternet ExplorerSafariなどを推奨しております.
現在ご利用のブラウザでは,レイアウトなどが崩れる可能性があります.

JA / EN
戻る

オープン・サロン「ICC アニュアル 2022 生命的なものたち」出品作家によるイヴェント
アーティスト・トーク 徳井直生×村山悟郎「AIとアート—感性と自律性をめぐって」

2022年11月12日(土)午後2時より

オープン・サロン「ICC アニュアル 2022 生命的なものたち」出品作家によるイヴェント
アーティスト・トーク 徳井直生×村山悟郎「AIとアート—感性と自律性をめぐって」

概要

「ICC アニュアル 2022 生命的なものたち」出品作家の徳井直生と村山悟郎によるアーティスト・トークを開催します.

司会:畠中実(ICC)


記録映像


日時:2022年11月12日(土)午後2時より
会場:ICC 4階 特設会場
定員:70名(当日先着順)
入場無料(展示をご覧になるには入場料が必要です)

※ 新型コロナウイルス対策のため,会場混雑時は,人数調整をする可能性がございます.
※ 途中入退場自由

ご来場にあたっては,展覧会へのご来場予約が必要です.イヴェント来場のみで予約をする場合は,「日時指定のみ ※当日窓口支払:¥0」を選択してください.予約方法詳細は,こちらよりご確認ください.(株式会社イーティックスデータファームが運営するオンラインチケットサイト)


主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
インターネット中継

このイヴェントの模様は,インターネット中継されました.

参加アーティスト

徳井直生

1976年石川県生まれ.人工知能(AI)に基づいた音楽表現とユーザ・インタフェースの研究に従事するとともに,DJ/プロデューサーとして活動.2009年にQosmoを設立.人間の模倣でない別のロジックを持ったもうひとつの知能(Alternative Intelligence)として人工知能をとらえ,人間と共に思考できるパートナーとしてAIと人の共生による創造性の拡張の可能性を模索する.慶應義塾大学 政策・メディア研究科(SFC)准教授.


村山悟郎

1983年東京都生まれ.2015年東京藝術大学美術研究科博士後期課程美術専攻油画(壁画)研究領域修了.博士(美術). 2015–17年文化庁新進芸術家海外研修員としてウィーンで滞在制作.自己組織化するプロセスやパターンを,絵画やドローイングをとおして表現する.近年の主なグループ展に,2022年「瀬戸内国際芸術祭 2022」(男木島,香川),2022年「Drawings – Plurality」(PARCO MUSEUM TOKYO,渋谷),2019年「あいちトリエンナーレ 2019」(愛知県美術館,愛知)ほか.

展示 & イヴェントをみる