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オープン・サロン「オープン・スペース 2021 ニュー・フラットランド」出品作家によるイヴェント
アーティスト・トーク 齋藤帆奈

2022年2月23日(水・祝)午後7時より

オープン・サロン「オープン・スペース 2021 ニュー・フラットランド」出品作家によるイヴェント
アーティスト・トーク 齋藤帆奈

概要

「オープン・スペース 2021 ニュー・フラットランド」にて《Non-Retina Kinematograph(非網膜映写機)》を展示する齋藤帆奈によるアーティスト・トークを開催します.

ゲスト:清水知子(筑波大学人文社会系准教授)
司会:畠中実(ICC)


日時:2022年2月23日(水・祝)午後7時より
* YouTube配信のみのイヴェントです.


主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]

インターネット中継

このイヴェントの模様は,インターネット中継されました.

参加アーティスト

齋藤帆奈

1988年生まれ.多摩美術大学工芸学科ガラスコースを卒業後,生命科学や生命論の展開を参照しつつ,「生命」を巡る美学・芸術の実験,研究,制作を行なうためのプラットフォーム「metaPhorest」に参加.私たち自身がその一部でありつつ,観測者でもあるものとして「自然」や「生命」を表現することを主なテーマとして,理化学ガラスの制作技法によるガラス造形や,生物,有機物などを用いて作品を制作している.


清水知子

愛知県生まれ.筑波大学人文社会系准教授.専門は文化理論,メディア文化論.著書に『文化と暴力—揺曳するユニオンジャック』(月曜社,2013),『ディズニーと動物ー王国の魔法をとく』(筑摩選書,2021),『芸術と労働』(共著,水声社,2018),訳書にジュディス・バトラー『アセンブリ—行為遂行性・複数性・政治』(共訳,青土社,2018),『権力の心的な生—主体化=服従化に関する諸理論』(共訳,月曜社,2012),ディヴィッド・ライアン『9・11以後の監視:〈監視社会〉と〈自由〉』(明石書店,2004)他.

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