鳴川研究室では,美術とエンジニアリングに共通するツールとして立体幾何学をとらえ,ジオデシックドームと呼ばれる軽量構造物の設計,テンセグリティー構造と呼ばれる軽量構造体の研究,オーサグラフと名付けた歪みの非常に少ない世界地図図法の開発などを行なっています.本展では,オーサグラフを用いたテーマ地図などを展示することにより,世界の見かたを更新する可能性を提起します.
慶應義塾大学 鳴川肇研究室
2017年5月27日(土)—2018年3月11日(日)
慶應義塾大学 鳴川肇研究室
展示風景:第一期 / 撮影:木奥恵三
展示風景:第一期 / 撮影:木奥恵三
第一期《ニュートン・プラネタリウム・ドーム》 / 撮影:木奥恵三
展示風景:第一期《ニュートン・プラネタリウム・ドーム》内部 / 撮影:木奥恵三
展示風景:第二期 / 撮影:木奥恵三
展示風景:第二期 / 撮影:木奥恵三
展示風景:第二期 / 撮影:木奥恵三
展示風景:第三期 / 撮影:木奥恵三
展示風景:第三期 / 撮影:木奥恵三
展示風景:第三期 / 撮影:木奥恵三