「オープン・スペース 2016 メディア・コンシャス」にて《サウンドトラック》を展示する堀尾寛太によるギャラリー・トークを開催します.スクリーンに投影されているオブジェがどのような機構で動いているのか,ふだんの展示では見ることのできない部分についても作家自身が解説する予定です.
オープン・サロン「オープン・スペース 2016 メディア・コンシャス」出品作家によるイヴェント
ギャラリー・トーク 堀尾寛太
2017年3月11日(土)午後6時30分より
《サウンドトラック》2016年 / 撮影:木奥惠三
《サウンドトラック》2016年 / 撮影:木奥惠三
概要
日時:2017年3月11日(土)午後6時30分より
集合場所:ICC 4階 エントランス・ロビー
入場無料
主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
参加アーティスト
堀尾寛太
1978年生まれ.2004年九州芸術工科大学大学院音響設計系修了.アーティスト/エンジニア.自律的に各種物理現象を発生させる仕組み,光や音と振動が相互作用する装置などを作り,パフォーマンスやインスタレーション作品として国内外で発表している.また,展示やイヴェント,映像のための電子デヴァイス開発を手がけるほか,電子楽器に関する研究開発も行なう.
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