「オープン・スペース 2016 メディア・コンシャス」にて《孵化日記 2011, 2014–2016》を展示する青柳菜摘によるアーティスト・トークを開催します.
ゲスト:佐々木敦(批評家)
司会:畠中実(ICC)
本サイトをご利用の際,最新版のFirefox,Google Chrome,Internet Explorer,Safariなどを推奨しております.
現在ご利用のブラウザでは,レイアウトなどが崩れる可能性があります.
2016年10月22日(土)午後2時より
「オープン・スペース 2016 メディア・コンシャス」にて《孵化日記 2011, 2014–2016》を展示する青柳菜摘によるアーティスト・トークを開催します.
ゲスト:佐々木敦(批評家)
司会:畠中実(ICC)
日時:2016年10月22日(土)午後2時より
会場:ICC 4階 特設会場
定員:150名(当日先着順)
入場無料
主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
イヴェントの模様は,インターネット中継されます.
1990年東京生まれ.ある虫や,身近な人,植物,景観にいたるまであらゆるものの成長の過程を観察する上で,いかに記録メディアや固有の媒体に捉われずに表現することができるか思考している.作者である自身が見ているものがそのまま表われているように錯覚させる表現と,観客がその錯覚に気づく手段を作品に取り入れようとしている.近年の個展に「孵化日記 タイワン」(Kanzan Gallery,2016),「冨士日記」(NADiff Gallery,2016)など.
1964年生まれ.批評家.音楽レーベルHEADZ主宰.
『ex-music(L)』『同(R)』(アルテス・パブリッシング),『「4分33秒」論』(Pヴァイン),『シチュエーションズ』(文藝春秋),『批評時空間』(新潮社),『未知との遭遇』(筑摩書房),『ニッポンの思想』,『ニッポンの音楽』,『ニッポンの文学』(講談社現代新書),『あなたは今,この文章を読んでいる.』(慶應義塾大学出版会),『ゴダール原論 映画・世界・ソニマージュ』(新潮社),『例外小説論 「事件」としての小説』(朝日新聞出版)など著書多数.