本サイトをご利用の際,最新版のFirefoxGoogle ChromeInternet ExplorerSafariなどを推奨しております.
現在ご利用のブラウザでは,レイアウトなどが崩れる可能性があります.

オープン・サロン「オープン・スペース 2014」出品作家によるイヴェント
アーティスト・トーク リヴィタル・コーエン&テューア・ヴァン・バーレン

2014年6月21日(土)午後2時より

概要

ゲスト:福原志保
司会:畠中実(ICC)


日時:2014年6月21日(土)午後2時より
会場:ICC 4階 特設会場
定員:150名(当日先着順)
入場無料
日英逐次通訳つき

主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]

参加アーティスト

リヴィタル・コーエン&テューア・ヴァン・バーレン

共に英国王立芸術学院(RCA)デザイン・インタラクション科を修了した2008年に活動を開始.デザインを芸術的な表現手段として用い,オブジェ,インスタレーション,映像,写真などさまざまな形態で作品制作を行なう.作品ごとに生物学とテクノロジーのあいだに横たわる緊張関係をとりあげ,人間の製造活動を文化的,倫理的,政治的なプロセスとして探求している.


福原志保

ロンドンのセントラル・セント・マーチンズにてファインアートと,ロイヤル・カレッジ・オブ・アートにてインタラクションデザインを学んだ後,アーティスト・イン・レジデンスとして,パリのパレ・ド・トーキョー,岐阜県のIAMASにて滞在し制作活動を行う.福原は,主にバイオとナノテクノロジーの発展による社会へのインパクトと,今後の変化への認識という,21世紀に最も注目されている分野を探索し,科学の専門的な枠に捕われない方策で参加し,最終的にはそれを明確に捉えるという目的をもっている.

展示 & イヴェントをみる