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アーティスト・トーク

リヴィタル・コーエン&テューア・ヴァン・バーレン

「オープン・スペース 2014」にて《ジ・イモータル(不死者)》,《影はどこにも見当たらない》を展示するリヴィタル・コーエンとテューア・ヴァン・バーレンによるアーティスト・トークを開催いたします.

ゲスト:福原志保
司会:畠中実(ICC)

日時:2014年6月21日(土)午後2時より[終了しました.]
会場:ICC 4階 特設会場
定員:150名(当日先着順)
入場無料
日英逐次通訳つき

インターネット中継
イヴェントの模様は,RealPlayerUstream にてインターネット中継されます.

出品作品

リヴィタル・コーエン&テューア・ヴァン・バーレン
《ジ・イモータル(不死者)》,《影はどこにも見当たらない》|→詳細|

プロフィール

リヴィタル・コーエン&テューア・ヴァン・バーレン
共に英国王立芸術学院(RCA)デザイン・インタラクション科を修了した2008年に活動を開始.デザインを芸術的な表現手段として用い,オブジェ,インスタレーション,映像,写真などさまざまな形態で作品制作を行なう.作品ごとに生物学とテクノロジーのあいだに横たわる緊張関係をとりあげ,人間の製造活動を文化的,倫理的,政治的なプロセスとして探求している.

福原志保
2001年,ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズのファインアート学士課程を卒業.2003年,ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)にてデザイン・インタラクション科修士課程修了.ゲオアグ・トレメルとともにBiopresence BCLというアーティスティック・リサーチ・フレームワークをたち上げ,主にバイオテクノロジーの発展と水問題による社会へのインパクトと,私たちの意識が,自然,社会,文化それぞれの環境においていかに映し出されているのかを探索し,科学,アート,デザインの領域を超えた活動を続けている.
過去に参加した展示・イヴェント

《ジ・イモータル(不死者)》2012年
《影はどこにも見当たらない》2013年
  • リヴィタル・コーエン
  • テューア・ヴァン・バーレン
  • 福原志保
  • 畠中実(ICC)