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スタッフ・ノート

《ピンホールシネマ》から見えるふしぎな景色

2014年8月 7日 20:30

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ICC キッズ・プログラム 2014「ひらめきとはてなの工場」がオープンして約2週間が経ちました.今回のキッズ・プログラムでは,毎日ワークショップやイヴェントが行なわれています.その中から,フワリラボによる「ピンホールシネマ・ワークショップ」についてご紹介します.



《ピンホールシネマ》は,ピンホール・カメラの原理を利用した頭にかぶる装置です.製作する前にまずは,フワリラボの冷水久仁江さんと岡田憲一さんからピンホール・カメラの簡単な説明がありました.

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岡田憲一さん(左),冷水久仁江さん(右)

材料が配られるとさっそく作り出す参加者のみなさん.組み立てた後は,自分好みの《ピンホールシネマ》にするために、カラフルなテープやペンを使って,飾り付けも行ないました.

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製作が終わったら,今度は体験です.自分で作った《ピンホールシネマ》を1台ずつ持ってICCから東京オペラシティ内へと出かけていきます.

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ふだん見えている風景も《ピンホールシネマ》をかぶって見ると,逆さまになったパノラマ映像として体験することができます.最初の体験スポットで《ピンホールシネマ》を初めてかぶった参加者からは,「どこから景色がみえてるの?」「なんでこんなふうに見えるの?」と驚きの声があがりました.

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特にコンピュータやメカニカルな構造を使っていないにも関わらず,ダイナミックで不思議な視覚体験が得られる《ピンホールシネマ》.子どもたちは少なからず刺激を受けたようで,《ピンホールシネマ》の仕組みや作り方を確認したり,《ピンホールシネマ》ならではの景色の見方や,参加者どうしのコミュニケーションの取り方を考え始めました.

「よくわからないふしぎなもの」に対して果敢に触れて,使い方や面白さを見つけようとしたこの体験と姿勢が,今後登場するであろう未知なるメディアに対しても活かしてもらえたらと思います.

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「ピンホールシネマ・ワークショップ」は8月23日開催分はまだ申し込みを受付中です.すでに完成したものをかぶって体験しに行く「《ピンホールシネマ》体験プログラム」はこちらのカレンダーで開催日をご覧いただけます。参加受付は開催当日,ICCギャラリーA内で各回開始10分前より行ないます.定員は先着5名様!

ICC キッズ・プログラム 2014「はてなとひらめきの工場」は,展示だけではなく,今回ご紹介した《ピンホールシネマ》や《パラモデル ジョイント・ファクトリー》の体験プログラムを開催しています.ご来場心よりお待ちしております.



ICC キッズ・プログラム 2014「ひらめきとはてなの工場」

会期:2014年7月19日(土)─8月31日(日)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] ギャラリーA
開館時間:午前11時─午後6時
休館日:月曜日
入場無料
主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
後援:渋谷区教育委員会,新宿区教育委員会
協力:株式会社TASKO,阪南チーズ染晒協同組合


[Y.I.]