空間を超える
概要
足裏からの振動や足元に投影された気配像(他者の気配を視覚化した映像)を通して,他者の「存在感」や「気配」を身体で感じるインスタレーションです.
背景
大阪・関西万博NTTパビリオン ZONE 2の体験展示で用いられている「振動触覚音場提示技術」を活用し,空間内の振動の位置や種類を捉え伝送する技術の一部を本作でもご体験いただけます.
検証
他者の存在が近づいたり,遠ざかったり,すれ違ったりする感覚が,振動と映像の組み合わせによって再現されます.本作では,こうした身体的な“気配の知覚”を通じて,存在感や気配を再構築し,他者の存在を感じ取る新たな方法を模索します.
体験構成・振動提示システム:草深宇翔(NTT人間情報研究所)
企画・体験構成:駒﨑掲(NTT人間情報研究所・社会情報研究所)
映像提示システム:千明裕(NTT人間情報研究所)
制作協力:of Sheep inc.
整音:垣内英実