着ける人の雰囲気や印象に大きな影響を及ぼす「眼鏡」の形.本作品では,そんな眼鏡の形状を動的・インタラクティブに変化させ,着用者の表情やコミュニケーションに介入することを考えます.メガネ形状を意図的に変更するアプリケーションや,生体情報や周囲の場に応じて動的かつ非意図的に変化するメガネなど,制御のルールをデザインすることで,新たな自己表現やコミュニケーションにつなげていきます.
《telling glasses》 [2014]
木原芽生+杉本和+小林颯+筧康明
《telling glasses》