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《みかんのき》 new work

Circuit Lab. a team of UNIBA

作品解説

ヴァーチュアル空間にみかんを作るってどうするの?

《みかんのき》は,展示空間を歩き回り,会場にあるさまざまなものの表面をデジタルな「点群」として集め,組み合わせながら,自分だけの「みかんの実」をつくるワークショップ型の作品です.完成したみかんには,色や形の集積だけでなく,それをつくった時間やプロセスも保存されます.つくられたみかんは,ヴァーチュアル空間「ハイパーICC」の中で,それぞれの個性を反映した「みかんの木」へと成長します.そこでは,みかんの実や木が一定のルールにもとづいて変化し,誰かがつくった木が,次の新しい実を生み出すきっかけとなります. 現実の展示空間とデジタル世界を行き来しながら,自分の表現が次の誰かの創作へとつながっていく,「みかんのき」の生態系に参加する作品です.

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