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山内祥太 YAMAUCHI Shota

プロフィール

1992年生まれ,神奈川県在住.2014年金沢美術工芸大学卒業,2016年東京芸術大学映像研究科メディア映像専攻修了.私と世界の関係を様々なメディアを通して,明らかにしようと試みる.代表的な作品では,3DCGとクロマキー合成という簡易的な合成方法を組み合わせた映像作品や,近年はVRを体験すること自体を作品とする自己言及的かつパフォーマティブな作品制作にも取り組む.デジタル的な新しさだけを追い求めるのではなく,人間的な生々しさや,普遍性を絶えず意識し制作に取り組んでいる.
主な展覧会歴に,「六本木クロッシング2019 —つないでみる」(森美術館,東京, 2019),「イン・ア・ゲームスケープ:ヴィデオ・ゲームの風景,リアリティ,物語,自我」(ICC,東京, 2018–19),「WROビエンナーレ2019 —HUMAN ASPECT」(Four Domes Pavilion ポーランド,ヴロツワフ,2019,「TOKYO 2021—un/real engine —慰霊のエンジニアリング」(戸田建設本社ビル1F,東京,2019)

[2021]

作品

展示 & イヴェント